下顎の第二大臼歯のインプラントを行いました。
昨年、虫歯がひどくなって他院で下顎の第二大臼歯を抜歯され、義歯を装着されていました。義歯は外れやすく、違和感も強いのでなんとかしたいと言う事で来院された患者さんです。
今の義歯を調整して使い続ける、新しい義歯を作る、前の2本の歯を削って延長ブリッジにする等の選択肢についてもご説明した上で、最終的に患者さんのご希望でインプラントを植立する事にしました。
骨の幅もあり、特に植立自体は難しくはないのですが、女性の患者さんでお口が開きにくく、手前の第一大臼歯に阻まれて視界の確保が難しい状態でした。埋入予定位置は手前の第一大臼歯から6.2mm奥だったのですが、実際に植えた後に計測してみたら6.4mmでした。まあ、0.2mmは無視できる誤差の範囲だと思います。
患者さんがお休みになる時間も含めて2時間程の予約をお取りしていたのですが、1時間ちょっとで埋入まで終わって、患者さんも別になんともないという事で早めにお帰りになりました。時間が空いたので院長室で、この間買ったYo-Yo MaのSimply Baroque IIを聞きながらアイスティーを飲んでました。術衣を着ているとかなり汗をかくので術後のお茶は格別です。
タバコを吸う先生に言わせると、「術後の一服はウマい」らしいですが、私は喫煙者ではありませんので、残念ながら?アイスティーです。
その後、午前中にインプラント後に矯正をしている患者さんの装置の調整をして、午後からはインプラントの上部構造(冠)の型取りをしました。これも予定より早く終わったので患者さんからいただいたヨーグルトデザートをオヤツに頂きました。
この辺までは優雅な一日だったのですが、この後、矯正装置の装着や調整の患者さんが立て続けに5人ほど予約に入っていて、途中にスプリントの調整や小児の虫歯の治療もあったので、私にしては結構忙しく働いた日だと思います。