
大阪で月に1回、歯科の研修会に参加しています。最近はどこに行くにもジョギングシューズとウェアとGARMINのGPSウォッチforerunner405(日本ではforeathlete405という名前で販売されています)を忘れずに持ち歩いて、朝から「ご当地ジョギング」を楽しんでいます。
forerunner405を買うまでは、慣れない土地でジョギング中に道に迷って10kmのジョギングのつもりが、不本意に15km走らざるを得なかった事もあったのですが、「ゴールに帰る」機能を使えばなんとか近くまでは帰って来る事が可能です。大阪のような都会だとビルの影になって衛星の捕捉が難しくなり、多少の誤差がでます。でも大体の方向が分かれば後は野生の勘でホテルに帰り着いています。
大阪でのコースはホテルから南北に走るコースと中島川沿いに東西に走るコースがあります。と、言っても勝手にホテルから片道5kmのコースを設定しているだけでオフィシャルなジョギングコースがある訳ではありません。
中島川沿いのコースは途中で歩道が途切れたりして幾分判りにくいのですが、途中は川沿いの公園や遊歩道を走る事ができるので割と快適です。でも、いつも同じコースを走っていると飽きるので今回はホテル(リーガロイヤル)から北に向かって走ってみました。
ホテルから中島川沿いを下流に走ると高速道路の高架に突き当たりますので、今度は高架下を北に向かって走りました。割と広い歩道があって快適です。早朝だと近所の稲荷神社の祭礼の提灯にまだ灯りが点っていたりします。稲荷神社って何となく艶かしいというか妖しい感じがあって良いですね。ただ、高速の高架下を走っているとGPSの誤差が大きいらしく後でデータを見ると随分蛇行しているように見えますが、ほんとうはちゃんとまっすぐ走っています。
しばらく走ると阪神の野田駅の交差点があるのですが、ここは割と待ち時間が長い信号が二つ連続しており、それぞれに待たされるのでテンションがガックリ落ちる難所です。信号が変わるのを待ってダッシュしてしばらく行くと緩やかな登りになって、新淀川を渡る淀川大橋を渡ります。新淀川は川幅も広く、冬場は冷たい風が吹き荒れているので、結構辛いです。また狭い歩道を自転車でびゅんびゅん走る人も多く、ちょっと怖くもあります。
淀川大橋を渡りきると道は緩い下りになり、ビルが多いので風が緩やかになります。このへんからペースを上げて行くと程なく5km、折り返し地点になります。
行きは下り坂という事は折り返すと登り坂なんですが、折り返しを越えていると割と気分的には楽です。冷たい風の吹く「難所」大淀橋を越えると感覚的には割とすぐにホテルに帰り着きます。
上は長袖のトレーニングウェア、下はハーフパンツという割と薄着なんですが、10km走ると結構汗をかいてしまいます。部屋に戻ってシャワーを浴びて朝ご飯を食べて資料を確認すると研修会の時間になります。
10kmのジョギングだと1時間はかかりませんので、まあちょうど「朝飯前」の運動には良いかと思います。ただ、割と薄着でジョギングしていると通勤途中の人々から奇異な目で見られるのがちょっと辛いです。

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