MacBookの120GBのHDDを秋葉原で買ったWestern Digitalの320GBのHDDに換装しました。
HDDを入れ替えると環境の引っ越しが問題になります。先にHDDを取り替えて、OSXをインストールしてからFireWire接続した旧HDDから環境の移動という手もあります。Macを買い替えた場合などはこの方法が便利です。でも、HDDの入れ替えには安いSATA-USBアダプタを利用して先に環境をコピーしてからHDDを換装したほうが簡単ですので、今回はこの方法を取りました。
では、ステップバイステップで環境の引っ越し方法を解説します。
まず、新しいHDDをUSBかFireWireの外部接続装置でMacBookに接続します。私の場合、手持ちのUSBアダプタを使いました。お持ちでなければSATA用のUSB接続の外部HDDケースを買っておくと外したHDDを活用するのに便利です。安いものは1000円以下でも売っています。

MacBookを起動してUSBで繋ぐと

と警告が出ますので、「初期化」ボタンを押します。

ディスクユーティリティが立ち上がります。ボリューム情報で適当な名前をつけます。通常は「Macintosh HD」ですね。「適用」をクリックします。

ダイアログが出ますので「パーティション」をクリックします。でも「よろしいですか?」の答えが「パーティション」というのはちょっと違和感があります。

次のダイアログでパーティションの切り方について選択します。MacBookはIntelベースですので、「GUIDパーティションテーブル」を選択してOKします。
次に「復元」タブをクリックします。復元するというとなんだかイメージが違いますが、現在のディスクの環境を新しい環境にコピーしてくれます。ディスクのアイコンの横の白い長方形のエリアに左のアイコンをドラッグアンドドロップしてください。準備ができたら「復元」ボタンを押します。

「復元」して良いかというダイアログが出ますので、「復元」ボタンを押してください。

こちらが不安になるぐらい念入りに確認を求められますが、さらにユーザー名とパスワードの入力を求められます。机の上のMacBookから勝手にディスクを復元されてしまったら、データーもアプリも持って行かれる訳ですから当然かもしれません。


私の古いHDDは100GB以上使っていたので予想時間3時間と出ています。実は放置して寝てしまいましたので実際にどれぐらいの時間がかかったかは判りません。 iBookからMacBookへの引っ越しの時も6時間などと予想が出ていましたが、実際は1時間ちょっとでした。かなり多めの予想時間かもしれません。
必ずしも必要はないのですが、念のために「システム環境設定」から「起動ディスク」を選んで新しいHDDから起動してみてください。問題なく起動できるようであれば組み込み準備完了です。最初の起動の時は少し時間が余分にかかります。OSの「仕様」のようですので、気にしないでください。
次はいよいよ本体のHDDとWD320GBを交換します。T-8のトルクスレンチという特殊なドライバーが必要ですので、準備しましょう。大きなホームセンターにはあるはずです。
ハード組み込み編に続きます

100GB以上だとこれくらいの予想時間が表示されるのですね。
実際は結構時間短い事も多くて助かります。
MacBookのこういったセキュリティも大切ですよね。HDD交換の機会がありましたら気をつけてみます。