Dog from animal shelter saves new owner from fire
(動物管理施設から引取られた犬が新しい飼い主を火事から救助)
Candace Jennings was sleeping on the couch when she was nudged awake by her dog, Anna, to find her mobile home engulfed in flames early Thanksgiving Day. The blond heeler, an abused stray dog Jennings adopted from an animal shelter, whined and howled until they ran outside.azcentral.comより
感謝祭の日の早朝、アイダホ州の自宅のカウチで寝ていた清掃作業員のCandace Jenningsさんは彼女の飼い犬Annaから揺り起こされました。彼女のモービルホームは火事になり火に包まれていたのです。Annaは元は虐待されていた野良犬で、Jennigsさんが動物保護センターから引取って飼っていたのです。
「鶴の恩返し」じゃなくて「犬の恩返し」ですね。
Jenningsさんは自分が清掃を担当するオフィスの鍵を取りに燃えている家に戻ったのですが、鍵を取って外へ出ようとして煙の中で方向を見失ってしまいました。でも、ぴったりそばに寄り添っていたAnnaが出口を教えてくれたそうです。
アメリカのオフィスは建物本体だけではなく、それぞれの部屋にも自動的に施錠されるようになっています。朝、自分のオフィスの机に座るまでには3つも4つも鍵を開ける必要があります。私の大学の研究室では一日に1回、夕方にBerniceさんという名前の清掃作業員の女性が床の掃除とゴミ箱のゴミの回収に来ていました。いつもゴツい金属製のチェーンで腰のベルトに繋いだマスターキーを持っていました。「Bernice、すごく重たそうなキーチェーンだね。」と、言ったら、「もしも、このマスターキーを失くしたら、明日らからクビになっちゃうのよ。」と言ってました。Jenningsさんにとっても、仕事場の鍵は命より大切だったのかもしれませんね。
ちなみに、11月の終わりのアイダホの気温は零下10度。裸足にパジャマのまま家の外へ逃げ出したJenningsさんは、足に火傷と凍傷を負ったそうです。

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