International Congress of Oral Implantologists(国際インプラント学会)で台北にいます。午後のセッションが早めに終わったのですが、夕方のGala Dinnerまで時間が空いたので故宮博物院に行く事にしました。通常はまる一日居ても飽きない場所なのですが、リニューアルのための工事中ですので、ちょっと立ち寄って大好きな書画や焼き物でも眺めてこようとおもいました。
移動は相変わらずバスとMRT(地下鉄)です。バスでMRTの駅まで行って台北站で乗り換えて淡水線の士林站で降ります。淡水線はこのあたりでは高架になっており、高架の下の日陰には石のベンチがあって、小吃(おやつ)の店が沢山あります。チェーン店の「蓮子之家」の前に?抓餅の屋台が出ているのを見つけてしまいました。
?抓餅は鉄板の上でふわふわ、サクサクのパイ皮に近いような生地に葱が入っていて、お好みで青梗菜みたいな葉っぱを巻いてくれます。一枚25元(90円ぐらい)ですが、あと5元追加すると焼き上げる時に卵を落としてくれます。今晩はフォーマルディナーがあるのは重々承知の上なんですが、素通りはできませんでした。
『請排隊↑』と店の前に書いてありますが、これは「並んでくださいね」という事なので並んで待ちます。1分ほどで次々に焼き上がるのでそんなに待つ事はありません。店員さんが「何枚?」とか「卵いる?辛いソースは?」とか聞いてきますので、お好みで注文するとすぐに焼いてくれます。卵を入れてもらうと外はサクサクで中は卵でふわふわというなんとも言えない食感になります。量が多そうですが、サクサクですのでそれほどお腹にはたまりません。
沢山買って家へ持ち帰る人もいるようですが、ほとんどの人は駅のプロムナードの石のベンチに座ってあつあつの?抓餅を食べています。台湾の街角には沢山の小吃の店があるので、ついつい素通りできずに色々なものを食べてしまいます。

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