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2006年08月26日

●リチウムイオン電池 - AppleもDellもFOMAもリコール

 DellのノートPCの爆発炎上?に端を発したリチウムイオン電池のリコール問題ですが、ついにアップルもリコールを始めました。

 米アップルコンピュータは24日(米国時間)、同社製ノートパソコンに搭載したソニー製リチウムイオン電池に過熱の恐れがあるとして、約180万台をリコールすると発表した。パソコン最大手デルに続き、アップルもソニー製電池回収に乗り出したことで、問題が拡大する様相を呈してきた。

 アップルが回収するのは「iBook(アイブック)G4」と「PowerBook(パワーブック)G4」で、2003年10月から06年8月まで販売された180万台(米国外で70万台)。米消費者製品安全委員会(CPSC)によると、9件の過熱事故が報告されたという。

FujiSankei Business i.より

 残念ながらというか、ラッキーと言うべきか、うちに180万台のうちの1台があります。いい加減、くたびれて使用時間が短くなったリチウムイオン電池が新品になるのはラッキーかもしれません。アップルのバッテリー交換プログラムのページによると、新しいバッテリーが送られて来てから古いバッテリーを送り返して良いのですが、申し込んでから3-4週間かかるらしいのです。発火したりするのは稀な事ですので、大丈夫だとは思うのですがちょっと不安なので、バッテリーは外してあります。

 やれやれと思っていたら、同じくFujiSankei Business i.にこんな記事が

 ソニー製のリチウムイオン電池のリコール(回収・無償交換)問題が拡大する中、NTTドコモの第3世代携帯電話「FOMA(フォーマ)」合計12機種で、買ってから数カ月以内という短期間にリチウムイオン電池パックが膨らんで本体に装着できなくなったり、充電してもすぐに切れてしまう事象が発生していることが25日、分かった。

 携帯の裏蓋を開けて電池を見たら見事に対象機種でした。しかも、見事に膨らんでいます。

 ドコモでは使用開始後1年以内にそうした事象が発生して相談に訪れたユーザーに対し、アフターサービスとして昨年10月から電池を無償交換しているが、同社広報部によると「あくまでアフターサービスであり、不具合ではない」ために公表していなかった。

 残念ながら7月で1年だったので、交換の対象外のようです。でも、10月から判っていたなら、何故、一般に公表してくれないんでしょうか?Appleとドコモでは企業の姿勢に随分と差があるように思います。

番号のポータビリティ制度がもうすぐ始まるようですので、ドコモは止めて他の携帯会社に変えようと思います。

それまでにバッテリーが膨らみ過ぎて裏蓋がしまらなくなってしまうのが怖いです。

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