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2006年05月09日

●噛み付いただけで「凶器による加重暴行罪」適用 - HIVの女性を逮捕

 フロリダ州ジャクソンビルの女性、Marcia Davis(29)は自分がHIVに感染している事を知りながら他の女性に噛み付いて暴行罪で逮捕されました。
 捜査によるとDavisは駐車中の車の後部座席に座っていた被害者を引きずり出し、被害者の額にビンを叩き付け、親指に噛み付きました。Davisは暴行の事実もHIV陽性である事も認めているそうです。Davisは「凶器による加重暴行罪」で逮捕されました。暴行に至った原因については明らかではありません。
local6.comより

 空手の有段者がケンカで人をケガをさせると罪が重いという話を聞いたことがありますが、HIVポジティブだとやはり罪が重くなるのでしょうか。実際には唾液中のウィルスの量はわずかですので、感染する可能性は少ないとは思いますが、噛み付かれた女性にしてみればかなりの精神的なストレスだと思います。

 アメリカではほぼ250万人のHIV陽性者が自分自身の感染に気がついておらず、HIVの感染に重要な役割を果たしていると考えられています。そのため、CDCでは13歳から64歳の全てのアメリカ人にHIVの検査を通常の身体検査に組み込むガイドラインをこの夏にも発表する予定です。

 ただ、他の病気と違って、単に結果を告知するという訳にも行かないので、陽性だった場合の告知の方法などについてもいろいろと問題があるそうです。

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