以前、このブログでもInterl Mac でWindowsという話題をとりあげましたが、CNET Japanにこういう悲観的な見解が出ています。
Macファンの間には、Windowsの次期バージョンが現行の「Windows XP」よりも簡単にMac上で動かせるようになるという、かなり大きな期待がある。これは、Windows VistaがMac OS Xと同じく起動の仕組みとして「Extensible Firmware Interface (EFI) 」を採用することになっているからだ。これまでのWindowsは起動時に「Basic Input Output System (BIOS)」を利用している。だが、AppleのCameron Esfahani氏(シニアソフトウェアアーキテクト)は、EFIをサポートするのはVistaの64ビットチップに対応したバージョンだけだと自分は理解していると述べた。それに対して、いまのところ、Intel Macはどのモデルも32ビットチップを採用してる。
当地で開催されたIntel Developer Forumのこのセッションのなかで、「Intel MacでWindows Vistaが動くかどうか」と尋ねられたEsfahani氏は、「私はそうは思わない」と答えた。
詳細を読んでみると、Intel MacでWindowsを起動するためにはかなり大きな障害がありそうです。Windows XP on an Intel Macのサイトではすでに最初にIntel Macの上でWindows XPを立ち上げた人に支払う懸賞金が$12,598になっています。このままでは誰も貰えないのかもしれません。
もちろんすでにある技術であるVirtual PCがさらに高速に動いてくれればあまり問題は無いように思います。現時点でもMac OSXとWindows XPを同一マシン上で起動してシームレスにデータのやり取りは可能なのですから。
それより、安価の自作のPCの上でMac OSXを起動させるほうがずっと現実的な価値がありそうなのですが、それについてのコメントはさらに悲観的です。
AppleはMacユーザーが自分のマシンでWindowsを動かそうとしたり、実際にそうすることを邪魔したりはしないが、正式に(Windows を)サポートすることもないと言っており、Esfahani氏も話のなかでこの点を明言した。一方、他社製のハードウェア上でMac OS X を動かすことについては、Appleはこれを禁じる対策を講じている。
やはりダメですか。OS X for PCを発売すれば結構売れそうな気がするんですけど。

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