ブルックリンで貧しい子供たちをサマーキャンプに招待する為の基金集めの慈善パーティが開催されました。今年の主催者は政治家のMarty Markowitzさんで、700人の招待客が集まったそうです。パーティの最後にまだ80人程の招待客が残っているときに問題の卑猥なフォーチュン・クッキー ( Fortune Cookie)が配られました。その時、マルコビッツ(Markowitz)さんはレストランの2階にいたそうですが、「マーティ、このクッキーを注文したのは君か?中を見たか、下に降りて来て見てみたほうが良いよ。」という声で1階におりてきました。眼鏡を忘れていたマルコビッツさんのために出席者の一人がクッキーの中の紙片の文字を読み上げました。(マルコビッツさんはきっと老眼だったんですね) マルコビッツさんによると「あれは卑猥なbachelor party(バチェラーパーティ)用のが紛れ込んでいたに違いないね。XXX(トリプルX)の内容だったという事しか言えないよ。」との事です。local6.comより
フォーチュン・クッキー ( Fortune Cookie)というのはアメリカの中華料理屋さんで最後に出て来る甘い味付けの焼き菓子です。中におみくじみたいな紙が入っていて、なんだか訳の分からない格言が書いてあります。元は日本の辻占煎餅が発祥らしいのですが、Wikipediaを読むまでは中国の習慣だと思っていました。格言は元は論語などから英訳されたものらしいのですが、あまりに直訳すぎてアメリカ人に聞いてもほとんど訳が分からないそうです。そっちのほうがなんだか神秘的で良いと思われているみたいです。ストレートな会話を好む、というより婉曲な会話が苦手なアメリカ人にあまり婉曲な話をしていると、「そんなフォーチュンクッキーみたいな事を言うのは止めろ」と言われる事があります。もちろんジョークでですけど。
アメリカ人の友人の歯科医師のオフィスで定期検診のお知らせハガキを何種類か見せてもらった事があります。その中の一枚にフォーチュンクッキーの中から、「歯医者さんに定期検診の予約の電話をしなさい」という紙片が出て来る写真のカードがありました。日本だとおみくじみたいな感じでしょうか
bachelor party(バチェラーパーティ)とは結婚式の前日に花婿の友人が花婿の独身最後の晩を祝う?パーティです。男ばかりではめを外して大騒ぎするのが通例です。ストリッパーを呼んでショーをしてもらったりする事もあります。アメリカの大学の同僚はどういう訳か女性と妻帯者ばかりだったので、一度も呼んでもらった事がないのが、残念でした。
ところで、XXXな内容とは? 何だったんでしょうか?

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