連休中もレッスン (Offenbach OP.49)

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 最近の課題でOffenbachの6 Cello Duoやってます。Duo曲とか合奏曲の問題は自分がメロディラインを弾いている時は判りやすいのですが、伴奏に回るとなんだか訳の判らない低音パートを弾いていますので、家で練習する時になんだかよく判らないことがあります。課題のソロ曲に比べると合奏曲は演奏自体の難易度は低いのですが、合わせる難しさがあります。

 とりあえず、全体譜を手に入れて、CDを買って聞いてみます。なるほど、こう響くのかとなんとなく納得はするのですが、プロの演奏は早すぎて(と言っても楽譜の指示どおりなんですが)一緒に弾いて見るには早すぎます。最後の手段としてmidiファイルを探してきてGarage Bandで演奏させて一緒に弾く事もあります。演奏速度は自由に設定出来ますので、出だしやハーモニーは何となく判ります。

 ところが、人間同士?で合わせて見ると、また難しいんですね。これが。

 例えば休符を挟んだ重音、「ジャ、ジャーン」などという部分はよほどピッタリと合わせないといけません。ちょっとでもずれるとお間抜けな感じになります。ところがこれが、先生のチェロの音を聞いているだけでは合いません。譜面から目を上げて、先生の弓の動きを見ながら弾く必要があるのです。光速は300万 m / sだけど音速は332 m/sなので、見てる方が早いのかな?なんて余計な事を考えているとすぐに次に行ってしまいます。油断はできません。

 また、うっかり譜面から目を離すとどこだったか判らなくなりますので、楽譜にラインマーカーで『目玉マーク』を書いてあります。これだと、先生の方を見るタイミングと戻る場所が一目瞭然です。ただ、あまりたくさんマークをつけると戻る場所を間違えるという難点はあります。

 もう一つ重要なのが合奏者とのアイコンタクト。最初や長い休符の後の出だしはお互いに目を見つめあって、先生がかすかにうなずくのを合図に入ります。もし、チェロの先生が「ビフィーナ」のCMをやっている新倉瞳さんみたいな美しい女性だと目が離せなくなる所ですが、幸い?男同士で和気あいあいとやってます。

 やはり人間同士のduetだとmidi音源にはない微妙なタイミングがあって難しいけれど面白いです。オンラインゲームでAIと戦うより人間のプレイヤーと戦ったほうが面白いのと同じでしょうか?

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このページは、院長が2009年5月 5日 10:15に書いたブログ記事です。

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