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ローフリクションシステムシンポジウム

 福岡でローフリクションシステムシンポジウムに参加してきました。秋は研修会や学会が多く、先週の日曜日は大阪、今週は博多と日曜日が無いのが悩みです。博多は近いので朝から高速道路を走って博多へ向かいました。天気も良いですし、たまにすいている高速道路を運転するのは気晴らしになって良いです。余裕を見て早めに出かけたのですが、開始30分前には到着しました。

 会場は天神岩田屋本館のホールです。天井も高く、広いホールでしたが参加者が思ったより少ないのが残念でした。

 ローフリクションシステムとは歯科矯正でブラケット(歯につける器具)とワイヤーの摩擦を少なくする事により、治療期間の短縮や痛みの軽減をはかるというシステムです。当院でも導入しているのですが、従来の方法との相違点もあり、動きやすい分だけ注意も必要です。今回は福岡歯科大学と九州大学歯学部の先生方が中心となって、臨床症例や基礎研究についてのご講演をされました。

 シンポジウムですので、講演後に1時間20分のディスカッションの時間がとってあり、非常に有意義な会でした。

 昨年の学会誌で今後はCTを用いた3次元分析、ローフリクションシステム、矯正用インプラントの3つが矯正の新しい流れとして一般的になるという記事を読みましたが、ローフリクションシステムと矯正用インプラントについてはすでにかなり臨床に取り入れられていると思います。あとは、CTが欲しいところですが、もう少し安くならないかなぁというのが実感です。

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