2006年4月アーカイブ

 今日は、ここ数ヶ月準備を進めて来た『ケースディスカッションセミナー in 熊本』の当日でした。

 朝9時の受付開始から夕方6時のセミナー終了まで、大きなトラブルもなく無事に終了しました。当日に唯一、大変だったのは開会と閉会の挨拶をしなくてはならなかった事です。ケースプレゼンテーションは良いのですが、堅苦しいスピーチは苦手です。

 遠方からも多くの先生が参加して下さって、100人を越える参加者がありました。準備はとても大変でしたが、多くの先生から喜んでいただいたので、苦労も報われました。

 懸案の次期の開催も福岡県の先生方に快く引き受けていただき、やっと肩の荷がおりました。

 連休中にも拘らずコメントと講演を引き受けて下さった木原先生、前日にほとんど寝ないで講演の準備をしていただいた細川先生、いっしょに事務局の仕事をして下さった、藤本先生、川口先生、前嶋先生、そしておいで下さった多くの先生やスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。

 来年の福岡のセミナーを楽しみにしています。

 今朝、最初の患者さんは矯正装置の装着でした。歯が抜けてしばらく時間が経っていたので、残っている歯が移動してしまい、インプラントを植えた後に元の位置に戻すために矯正をして元の位置に戻します。矯正装置を歯の表面に貼付けるのは0.1mm単位の正確さを要求される処置です。インプラントの上の仮歯を調整し、他の歯に矯正装置を貼付けてワイヤーを通して2時間程で処置が終わりました。

 午前中、2人目の患者さんはポーセレンラミネートベニアの形成と印象です。削る量は0.3mm程しかないのですが、逆に過不足なく削るのは少し難しいのです。顕微鏡を見ながら予め作っておいたシリコンのコア(ガイド)を当てて慎重に削り、シリコンの印象材で型を採って、樹脂の仮歯を調整しました。トータルで1時間半ほどで終わりましたので、早めに帰宅して昼食をとり、チェロの練習をしました。

 午後最初の患者さんは抜歯即時インプラントでした。根の中で炎症が広がっていて、先端のセメント質が肥大してしまい、一部は骨と癒着していました。周囲の骨を傷つけないように抜歯するのが一番、難しくて30分ほどかかってしまいました。インプラントを植える事自体は位置と方向と角度と深さを間違えなければそんなに難しい事ではありませんので、植えるのはそんなに時間がかかりませんでした。抜歯している時間よりインプラントを植えている時間のほうが短いぐらいでした。予定の時間より30分ほど早く終わったので、おやつに患者さんから頂いたチーズケーキを食べて、コーヒーを飲んで一休みしました。

 午後の2人めの患者さんは奥歯の仕上げの形成と印象(型採り)でした。顕微鏡をみながら仕上げをしてシリコンの印象材で型を採りました。シリコンの印象(型採り)は一発勝負?みたいなところがありますので、いつも真剣勝負なんですが、今日は2回目に満足出来る型が採れました。歯ぐきの状態が悪ければ型が採れずに「今日は中止」という事もありますので、患者さんの普段の歯磨きも重要です。

 午後の3人目の患者さんは矯正のための小臼歯の抜歯でした。抜歯自体は30分ほどで終わりました。

 結局、今日の診療は5人の患者さんを診せていただいただけだったのですが、すごく内容が濃い一日でした。

 福岡での研修会2日目です。会場はリバレインのOffice棟の11階の研修室です。朝からケースプレゼンテーションが始まり、異常に濃い内容の午前中が終わって、お昼はアトリウムガーデンのラ・マニーナでパスタを食べました。

 お昼ぐらいゆっくりすれば良いのですが、ご飯をたべながらまた、仕事の話をしてしまいました。早めに食事が終わったら、8階のアジア美術館ではドイツ・ヒルデスハイム博物館所蔵古代エジプト展に行こうかと思っていたのですが、時間が無くて行けませんでした。

 アジア美術館は夜8時まで開館しているので、研修会が終わってからとも考えていたのですが、午後もさらに濃い内容の研修会でしたので、精神力を使い果たして予定通りのJRで帰宅しました。

 ちょっと疲れましたが、楽しかったです。

 朝のJRでSDMCのアドバンスコースのCTPC受講のために博多へ行きました。会場はリバレインのoffece棟11Fの白鵬貿易の九州支店の研修室です。この部屋はインプラントの実習のために机にコンセントがついていて、無線LANも完備という、iBookでノートをとる私には願っても無い環境です。

 受講生の先生方も顔見知りの先生が多く、リラックスした雰囲気でコースがスタートしました。プロデューサーの木原先生の講義にはじまり、一日盛りだくさんの内容でした。

 懇親会はホテルオークラ地下の地ビールレストラン オークラブルワリーに行きました。バイキング形式でしたので、悪い癖で、あれもこれもと少しずつ食べているうちにお腹いっぱいになってしまいました。

 レストランのすぐ横の醸造プラントで作っている4種類のビールが選べるのですが、

1.ズィルバー ヴァイツェン Silber Weizen (淡色ヴァイツェン)   癖がなく、ほのかな甘味の残るビールです 2.クプファー ヴァイツェン Kupfer Weizen (濃色ヴァイツェン)   サラッとした喉越しと、コーヒービターな苦みが印象的なビールです 3.ゴルドピルスナー Gold Pilsner (ピルスナービール)   外見に似合わず、爽快なドライ感は、まさにすべてのスタンダード 4.シュヴァルツ ヴァイツェン Schwarz Weizen (黒色ヴァイツェン)   ホップの香り豊かな力強いビールに仕上がりました

私には4番の黒ビールがいちばん美味しく感じられました。

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